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大相撲の八百長疑惑を報じた「週刊現代」の07年3月10日号の記事をめぐる名誉棄損訴訟で、発行元の講談社(東京都文京区)を訴えた日本相撲協会の北の湖前理事長が16日、東京地裁に出廷した。前理事長が横綱だった75年の春場所で、先代の大関貴ノ花(故人)との取組が八百長だったとの指摘について、「全くのうそです」と否定した。法廷では春場所の千秋楽と優勝決定戦の取組の映像が2台のテレビモニターで再生された。優勝決定戦について「(北の湖が)下がりながら強引な上手投げを放ち、棒立ちになって敗れた」などと指摘した記事に対し、前理事長は「中途半端な投げを打ってしまい腰に食いつかれた」と説明。「金銭的に苦しくて星を売ったのか」という協会側の弁護士の質問には「でたらめです」と語気を強めた。証言に先立ち、週刊誌などで八百長を告発した元小結の板井圭介氏と、記事を書いた武田頼政氏も証言台に立った。武田氏は「貴ノ花の元夫人の藤田憲子さんから、八百長のために400万円を用意したと聞いた」と証言。これに対し、前理事長は「私はもらっていないし、(藤田さんと)話した記憶もほとんどない」。板井氏が「84年の名古屋場所で50万円をもらってわざと負けた」と証言した内容も否定した。
時々不思議な取り組みを見ると八百長を疑いたくなります。
[引用元:
朝日新聞]
グラスホッパー脱進機